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エイプリルのたわごと

本や映画が好きな派遣社員兼アルバイターが書いています。

ぼくらはいつだって二重思考

読んでいた『一九八四年』を一旦おいて、虐殺器官〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA)を読了。今からから映画をみてきます。 (ぜんぜん関係ないけど、TOHOシネマズ日本橋って、レイトショー割引ないんだね・・) ネタバレになりそうなのであまり詳しくいえないけど、…

第二次世界大戦で日本とドイツが勝っていた?! アマゾンプライム『高い城の男』

エンジニアの宮川達彦氏の運営する『Rebuild』というテクノロジー系のポッドキャストがおもしろい。全くもってテクノロジーには疎い人間でも、テクノロジーのことがわからなくても、このポッドキャストはおもしろい。 アメリカ在住の日本人エンジニアの方た…

どこに住むか考えることは人生を考えること『東京どこに住む?』

関西から東京にきて数年経ちましたが、友達のほとんどが西側に住む中、最初から東側に住んでいます。下町っぽさがなんとなくよかったので。 東京は、「何区に住んでるか」「どの電車をつかってるか」で、だいたいのランクがわかる、みたいなことをきいてふー…

なぜ都会に住みたいのか

最近、田舎にくらしたいという人や、古民家を買ってあちこちいじりながら田舎暮らしを満喫している人もふえてきたみたいですよね。 田舎暮らしの反対といえば都会暮らし。 私は生まれてからこれまで、都会にしか住んだことがない。自分がそこまで都会人だと…

読書感想『裸でも生きる』〜25歳で読むのと30歳で読むのと〜

自分が以前はたらいていた出版社の社長や、そのまわりのすごい人たちが言っていた言葉で印象的なものがある。 「35歳まではずっと孤独だった。35歳になった途端に、ぜんぜん別の分野で頑張ってきた人たちと、どんどん繋がりはじめた。そこから仕事がおもしろ…

読書感想『青い眼がほしい』〜見たくないものをみること〜

こんにちはー。 まとまった時間がとれるたとき、小説を読もう、という気になります。 ずっと気になっていたので読んでみました。 アメリカの黒人作家として初めてのノーベル文学賞を受賞した、トニ・モリスンのデビュー作です。著者のあとがき、もすばらしい…

読書感想『LIIFE SHIFT』〜老いることについて思うこと〜

あけましておめでとうございます。 年末年始で『LIFE SHIFT』 を読みました。 本のあらすじ的なレビューは、たくさんあると思うので、ごく個人的な体験を書きます。 LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 作者: リンダグラットン,アンドリュースコット,池村千秋 出版…

ほんとうはしたいこと

突然ですが、無性に人に本をあげたくなる瞬間、ありませんか? 「最終的には教師になりたい。就職活動と並行して教育実習もいったから資格はもっている。」といっていた青年がいました。ふつうなら「たぶん最終的にはしないんじゃないかなあ、今の業界とかけ…

はじめまして。

リンダ・グラットン氏の『ワーク・シフト』でいうところのY世代(註1)。レディ・ガガや、長友佑都選手、ダルビッシュ選手、それにウサイン・ボルト選手、イケダハヤトさんなんかも同じ年です。すでに歴史をぬりかえたり、時代をつくった、と言われるような…